そもそも、クリニック開業のコンサルとは
まず、病院とクリニックには病床数(入院患者用のベッド)が20床以上あるかどうかという違いがあります。 20床以上ある医療機関を「病院」、19床以下を「診療所(クリニック)」と呼ぶのです。
医学部卒業後に大学病院や市中病院で働き、専門科目の診療・手術の手技を学んだ勤務医師は、30代後半~40代前半になるとスキルにも自信がつき、クリニック開業が視野に入るようになります。私たちはそんな医師のご開業を、全てサポートします。
業界のオンリーワン企業として地位を築く
クリニック開業コンサルティングを行う会社は多数あります。
しかし、開業地の選定から銀行との融資交渉、医療機器の選定や内覧会の開催まで、開業に関わる全ての業務を一貫して行うことが出来るのは、業界の中でも医歯薬ネットだけです。
更に、医歯薬ネットの独自性としては開業後の会計指導もその一つです。
開業コンサルティングと聞くと開業自体を“ゴール”と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私たちは開業を“スタート”と捉えています。開業したその日から、お医者様の新たなキャリアが始まるからです。開業後は医歯薬ネットの協力会社である会計事務所が会計顧問としてクリニック経営に携わることで、開業前から開業後まで、トータルでサポートする体制を整えております。
開業までのイメージ
部署紹介
医歯薬ネットでは医師の開業支援コンサルティングを行う為に、
営業部・管理部・総合企画部がそれぞれ活躍しております。
医師に寄り添い、最適なご開業プランを提案する
営業部
開業を目指す医師のコンサルタントとして業務を行います。
医師一人ひとりのライフプランに合わせた開業プラン(開業時期、開業物件、医療機器、クリニック外装内装レイアウト、看護師等スタッフ採用業務)を様々な企業と連携を取りながら提案していきます。業務は多岐に渡るため、不動産や建築、医療機器、広告、人材紹介など様々な業界に触れることができ、尚且つ開業を通じて地域医療にも貢献することができます。お医者様と共に、素敵なクリニックづくりを目指しましょう。
働く環境をより良く整える
管理本部
会社の人・物・お金の管理を総合的に担当する部署です。
社内ルールの作成及び見直し、資金調達、社内システム構築などの業務に加え、現在では上場準備の中心的な役割を担う等、業務内容は多岐にわたります。社内全体に関わる業務なので、会社の状況を部署の垣根を超えて幅広く把握することが重要な部署です。また、お金や情報を扱う部署であるので会社を経営する上で重要な役割を担っており、まさに縁の下の力持ちといえます。
会社の「これから」を創造する
総合企画部
営業推進に向けたスキーム構築や新規企画の立ち上げの他、広報活動、採用業務を管轄しています。
より多くの医院開業を支援するための会社の体制作りに貢献している部署となり、経営層直轄の部署であるため、業務を通じて社外の様々な方との交流や物事を一から作り上げる経験を得られます。広報活動では、自社制作の医師向け情報誌1489magazineの制作やYouTubeの撮影・編集などを行っており、クリエイティブな才能を生かすことも可能です。
採用業務も担っておりますので、就活生の皆様と一番かかわりのある部署でもあります。